ねもの日

元気モリモリ・メメント・モリ!

ホラー大好き

ホラーが大好きです!

ここで指すホラーは、映画や本です。リアル心霊現象とか心霊スポットには行こうと全然思いません、安全地帯から娯楽として楽しみたいって気持ちです。

 

小学生の頃は、夏のホラー番組やほん怖が楽しみで楽しみで仕方なかったです。宿題を終わらせずに見るホラー番組はサイコーだぜ。

 

図書室にある怪談レストランや、学校の怪談は何回も借りて読みました。新耳袋も。平山夢明の本も図書館にあったいくつかを借りて読みました。化学調味料たっぷりラーメンに毒された人、みたいな話のホラーがお気に入りです、ホラーっぽくないけど。

 

その後も再放送されている世にも奇妙な物語やホラー番組を録画して見たり…地上波の番組検索でキーワードを「怖」にして定期的にホラー番組がないかチェックしたり。今の部屋にはテレビがないので、地上波は見なくなりましたが角川ホラー文庫は大好きで今も買っています。

 

ほかにもホラーおすすめまとめ記事から、近所のTSUTAYAのレンタルコーナーにある映画を借りて見たりもかなりしました。100円でレンタルできるのは、高校生の頃とてもありがたかったです。

 

妹もホラーが大好きで(多分私以上に好き)ホラー映画はほとんど一緒に映画館へ見に行きます。やっぱり洋画のホラーが面白くて、ネットで見かけたおもしろそうな上映映画館の少ないホラー映画を見る→カフェで感想言う、が恒例になっています。

 

私は連作のホラーを見ても「はてこんなこと前作であったか?」とかなり前作の内容を忘れているのですが、妹はかなり覚えています。

あの自殺のシーンは前作・前々作のオマージュだよねーと言われた時は「ほんとか!?」と思ったのでググッたところ、ちゃんとオマージュでした。私はアニメもそうだけど、何回か見ないとそういう細かいところに気づけないようです。

 

で、ホラーって好きな人と全くダメな人の2パターンに結構分かれますよね。ホラゲーくらいでも怖くて無理!って人もいればホラー映画を見に行く人もいる…

 

これって昨日のブログにも書いた、好きになるきっかけってどこなんでしょうか?

やっぱり両親も特別ホラーが好きってわけではなくて、ミステリーも読まなくて、特に接していた時間の長い母は映画もドラマもあんまり見ていませんでした。

 

非日常を味わえるっていう広い目で見ると、萌えアニメもホラーも同じなので私はそこが好きなのかなと思います。でも別に現実が退屈すぎて死にそうってほどでもないです、50くらいの面白さを100に引き上げてくれるホラーありがてぇ〜くらいの気持ち!

 

ところで、なんで邦画のホラーはあんまり怖くないのでしょうか?本で読むとかなり怖いのに、映像にすると薄れるというか…

怖がらせるパワーは海外作品の方が大きいなと思います、洋画って基本画面が暗いから人の顔がヌッと出てきただけでもう怖い。あとは日本と風景が全然違うから、非日常感がアップしてる=怖い、のかも…

 

これ読んでて読み終わっちゃったので、また新しい本を探しに行きます。